2017/12/17 22:14
電食で、おいしく、健康に。
みなさんこんにちは。
さて、本日は電子食品に欠かせない3つのアイテムの最後、
空気についてお話しさせていただきます。
みなさんマイナスイオンを感じられる場所ってどこを連想しますか。
滝の近くとイメージされた方も多いのではないかと思います。
ではなぜ滝でマイナスイオンを感じられるのでしょうか。
調べれば調べるほど、難しい言葉が出てきますが、簡単に説明すると
滝から落下してくる水が、落下の衝撃で水の分子が壊れ、その壊れて細かく
なった水の分子が空気中に溶け込み人間にとって気持ちの良い空気
(環境、マイナスイオンの多い状態)と感じるのです。
”細かくなった水の分子”
どこかで聞いたフレーズです。そう、前回のコラムで取り上げた電子水の事です。
電子水は水の分子が小さく、細胞への浸透力が強い。それを農作物に霧散布したり、、、
この霧散布こそが、その環境の”空気”をよくする事という事なのです。
上記以外にも電子水を作るときに紹介した電子を発生させる装置で空気を
マイナスイオンにする事も行っています。
もし毎日を滝の近くで仕事ができたらどんなにストレスなく過ごせるでしょうか。
(実際には無理ですが 笑)ストレスのある環境とストレスのない環境で作られた
食べ物、みなさんならどちらを食べたいと思いますか。
先日全国に4箇所しか生産する事が出来ない特別牛乳の生産地、京都の
クローバー牧場さんにお伺いしてきました。先代の方が電子技法を取り入れられ、
牛も生き物ですからできる限り良い環境を作りたいとの想いで、牛に電子水を霧散布
してストレスのない環境づくりを行っているというお話しでした。
その出来た牛乳は、今までに飲んだ事のない濃厚なのに後味が驚くほどさっぱりとした
ものでした。
人間も農作物も牛や鶏達も同じ生き物です。できる限りストレスのない環境で生活する、
育てる事で育ち方が変わってきます。電子食品ではこの空気(環境)も大切に取り組んでいます。
以上電子食品に欠かせない、炭・水・空気についてでした。