2018/01/03 09:22
電食で、おいしく、健康に。
みなさんこんにちは。
２０１８年も３日目、明日からお仕事という方もたくさんいらっしゃるのでは
と思います。
お正月の風物詩の一つとして箱根駅伝がありますよね。
今年も例年のごとく白熱した戦いが繰り広げられています。
私もリトルリーグから社会人野球まで日本一を目指して激しい練習に取り
組んでおりましたので、学生たちの襷にかける想いをつい自分のことのように
テレビに釘付けになってしまっております。
さて、今日は激しい運動は体にどんな影響を及ぼし、その後どのように対処すれば
よいのかについてお話したいと思います。
駅伝の練習は相当きつそうですよね。箱根駅伝でも襷を渡した瞬間に倒れこむシーンも
よく見受けられます。特に駅伝に限らず実は激しい運動は体を老化させてしまうのです。
簡単に説明すると、激しい運動を行うと活性酸素というものが体内に発生し、その
活性酸素が体を老化させてしまうのです。鉄が酸化したという言葉を耳にすることは
よくあると思いますがこの時の酸化は”錆び付く”事を意味していますよね。
激しい運動後はそれが体内で行っていると考えてください。
活性酸素＝酸化を促進する→体を錆び付かせる＝老化する。
鉄が錆びたらKURE556をシュッと振り掛けて再生させるように、人間の体も
酸化を抑える食べ物を取得して体を錆びつかせないようにすることが必要です。
そのままにしておくと酸化が進む＝老化が進む事になってしまいます。
次回、どんな食べ物が酸化を抑える事が出来るのかについてお話したいと思います。
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