2018/04/22 16:40
電食で、おいしく、健康に。
みなさんこんにちは。
昨日に続いて先日伺った楢崎研究所のお話をしたいと思います。
土地には良い場所と悪い場所がある事をお話しました。その悪い場所を
良い土地にする方法があるのです。それが電子技法には欠かせない炭を使用する事です。
炭が持つ集電性・蓄電性・起電性・放電性の力を利用して土地の環境を整えるという物です。
楢崎さんはこの原理を発見しお弟子さんが全国の農業団体に広げる活動を行い、今の電子技法があります。
楢崎さんこの技術を戦後復興を目指す日本の為にという事を一番に思われていたそうです。
人口が爆発的に増え農作物の生産が間に合わない、その為農薬をどんどん使って大量生産を行う。その現実を
目の当たりにし、環境の良い土地で出来る限り農薬を使わずに栽培された農作物や加工食品で日本を元気にしたい
そう思われていたそうです。
いろんな紆余曲折があったものの、現在もこの技法が存在しているのはとても凄い事だと思います。
日本では知る人ぞ知る技法ですが、現在は世界各地からこの技法を取り入れたいという声が寄せられているそうです。
またオーストラリアは農作物の生産に炭を使う量が世界一なんだそうです。
日本は自分の国では認められていない技術が、他国で認められそれから日本で認められるいわゆる逆輸入
で世の中に広まる事がありますよね。私は話が世界に向かったとき、ふと世界中にもたくさんの学者さんがいるので、
他にもこの原理を見つけた方はいないのですかと質問した所、いませんと仰っていました。
明日今回のお話を聞いての感想を述べたいと思います。
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